男の人の多い店には、女の客が、多く、女の人の、店には、男の客が、集うように、おもわれる。
老若男女誰でもきてくれるのが、一番だが! 私が、よく行く店は、洋服一般なので、女性客が、おおいが、下着を、かいにきた、おじいさんに、あった。 あれじゃない、これじゃないと、気の短い店主は、いらいらしていると、みたが、用のすんだ私が、これから銀行に行くというと、誰の給料?ときかれた。 よせばいいのに、パパよ!と、ふざけたら、じいさん、のたもうた。 おりゃ、いままで、ぱぱとよばれたことがねえ。 なりゆきで、そうよんであげたが、目を、ぱちくりしておった。 一人ぐらしかな、下着を、かいにくるので。 など、おもいながら、としをへて、杖が要り、回りに人もいなくなったとき、パパどころか、よんでも、答える人がいなくなったとき、どういきるか。 パパ爺さんの、おかげで、またひとつ、いまからの、課題出現。 シャッターの、おりた商店街が、ニュースになるが、ひまを、つぶしたり、うわさ、経験、役に立つことなど、いろいろな、情報もふくめて、基地となる店が、なくなってるんだなと、おもいました。 |
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