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昔聞いた唄、意味もわからずきいて、しっかりおぼえている
ということがありますよね。 江ノ島というと、反射的に、 噂をすりゃあ 江ノ島に 髪も島田に由比ガ浜 二の腕かけた彫り物の 桜にかけた緋縮緬〜〜 という 弁天小僧の詩がでてくる。二の腕の意味が、当時は、?だった。 歌舞伎好き、通の友人から せりふがとどいた。 「さてそのつぎは江ノ島の、岩本院の稚児上がり、 普段着慣れた振袖から、髪も島田に由比ガ浜、 打ち込む波にしっぽりと、女に化けて美人局、 油断のならねえ小娘も、小袋坂に身の破れ、 悪い浮名も竜の口、土の牢へも二度三度、 だんだんくぐる鳥居数、八幡様の氏子にて、 鎌倉無宿と肩書きも、島に育ってその名せえ、 弁天小僧菊之助」 6月博多座にかかります。織物を、はじめて、断っていた 芝居ですが、いってみようかな。 |
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