どちらかというと、長いものがすき。
穴子、鰻、鱧、太刀魚、牛蒡、蕗、三尺ささげ、 グラジオラス、ゼブラグラス・・・ 娘が帰ってきて、日常の生活が一変する。家人は、半々の 行き来が崩れ、母は、昼か夜のご飯を一緒にたべていたのが ないことに。 それぞれ、かんしゃくのひとつも、出す頃。 買い物に行き、連絡し、覗いても、いつもとは違う。 わかちゃいるけど・・・・・ですね。 一遍美味しい物をたべに、とのことで、母と鮨屋に。 ここは、あなご重があるのだ。先週二人できた時も、 同じもの。 まつ間にと、いかしそ巻を一皿たのみ、つまむ。 紫陽花のピンクが、小さく添えられている。 鮭はイヤという母。ランクがあがるじゃない。 見事な食べっぷりで、のこしませんでした。 ベビーがこんにちわして、退院して、ぱぱ、ばば、じじが、 集合したときの、シュミレーションを、そろそろ はじめなければ。 布団に、タオル、寝巻きに、裏庭もきれいに、ビールも○。 そろそろ、冷蔵庫の中身をつめなければ。 一大イベントは、ゴーです。 もう一度あな重で、元気つけたい。 鱧料理もできるそうです! |
アンと、ケイのママにであったのは、英語の研究会。
カナダ人の国債交流員が、英語を、おしえるというので参加。 「赤毛のアン」のファンである私は、それだけで、 でかけていったのです、無謀にも。 しゃべれるひと、留学経験有の人、英語教室ひらいているひと、 海外旅行のプロみたいな人にはさまれ、四苦八苦。 辞書をめくれど見つからない、何回ひいても覚えない。 だけど、女の子だもんって、とうにすぎたって。 カナダに飛ぶ人、教室をひらく人、そしてニュージーランドに いく人、おばばは、ママから、まんごの、ベビーベッドを、 拝借するのであります。まんご=孫。 留学経験有の、美人ママは、先日もお食事を、ご一緒したり おばばのお世話をしていただいているのです。 異国の勉強するうちに、自国のことを、しらないことにも きづかされますし、本当に得がたい経験でした。 カナダの歴史を知ると、アンの本にかかれていること、 わからなかったことが、納得できるということもありました。 たまにあって、居酒屋で近況報告いたしますが、勉強の ほうもつづけなくてはね。 では、まったねー。 |
それこそ、敷物からカーテンまで、洗いに洗って、子供の
誕生にそなえるわが娘。今日は、ふいてもきれいにならない、 網戸が、標的に。外から水をながせとの命令に、濡れながら 従ったところであります。ほうき草の、やわらかいなでなでで、 きれいになりましたが、穂先が網についとります。 なんとかするでしょう。 こんどは、家人の薄がけを、洗濯。生まれてくるベビーの 健康的環境のため、よくよくはたらいています。 直前まで動くほうが、体にいいのもあり、部下に徹している おばばであります。 外の草取り、生垣伐り、畑は、こちらの縄張り。一切誰も 手をだしませんから!このごろ二の腕の、立派なこと。 角田さんくらいかな。 時間があったら、本に織物にと、趣味にいきてる私。 しっかり掃除しなさいよと、また念を押してる声のする。 |
児玉 清 さんの本に載っていたことから、よみはじめたが、 面白くて。厚い本、二冊のほんは、斜めに、早くよむのに、 今回は、丁寧にゆっくりすすんでおります。 27日は、姑の月命日。お墓に参り、田の畦草取りのとき、 筍(破竹のような細いのが、まだあった)を、もらった、 おばちゃんと、しんじゃが 小芋のおいしい煮つけを、貰った おばちゃんに、白桃缶入り寒天を、お返しに配る(娘が作った) 中津のジャスコ迄、娘がお返しの品を、かいに。雑貨の 洒落たのが、いるらしい。 まず、回転すしで、腹こしらえ。普通の寿司屋はありません。 みんな105円でびっくり。お客さんは、たのみなれてるらしく、 てんでに、リクエストだしてる。鶏のから揚げ一皿157円、 あさり汁105円で、またびっくりします。 J町の、私の古い友人の家によってみたら、都合よくいたので、 一しゃべり。ひさしぶり。 携帯で連絡するように、いわれちゃった。 次は、スーパーで、果物、婿のアルコール、ゴキブリほいほい、 祝儀袋買って、郵便局でカボスのカタログ貰い、 かえってきました。 約6時間のお買い物ツアーですな。 仏前に供え、お経一くさり、いや一巻あげて、風呂を準備して、 これを、かいております。 ああ、いそがし。 |
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江戸の駕籠屋のお話。 山本さんは、豆腐屋、大工、駕篭やと、庶民の生活を、 題材にかいています。 最近は、トーク番組にも出演が。 独特の声なので、すぐわかる。車に乗ってるとき、きこえると うれしいですね。 池波 正太郎の話をしたときも、よかったですね。 これは、テレビで。 坂本竜馬の土佐から、東京にでて、職をかえ、○をかえ、苦労 しております。 英語が、堪能なところから、添乗員もし、この本も面白い。 いわゆる奥の手が、ひろうされたりして。 池波 正太郎、藤沢 周平、北原 亞以子、佐伯 泰英、 山本 一力、 等等江戸の話は面白い。 それぞれの文体、語りをたのしみながら、今日も紅茶片手の ティタイムの、楽しみは続く。 |
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庭にも、コンクリートの割れ目にも、もちろん田のあぜ道にも、
草は、はえる。 田植えのとき、肥料とともに苗をうえるから、草にとっても、 うれしいご飯なのであります。 魚が、ごまんと卵をうむように、草たちも、子孫繁栄を 願って、盛大にまきちらすようです。 草刈機のない私は、使い方をおぼえろ(つまり買え)と、 いわれてるが、家人が退職するまではと、大事な後始末 というか、手伝いでがんばります。 畦から、田んぼに落ちた草どもを、熊手で、拾う。 これが、凄い重労働であります。大雨の後の、ふるか、 振らぬかの空だったから、なんとかできたのです。 今朝のボディチェックで、体重は、しょうがないけど、 ウエストは、ちょっぴりしまってましたもの。 法律もかわるので、農業もさまがわりしつつあります。 退職、引退の年令になってからの、田や畑。 収穫の喜びは、うれしい限りですが、八十八の手間いると いはれる米作り。機械化、高齢化、収益アップを図る。 むづかしおます。午前中で、限界でした。 |
雨も今のところ、おちついています。
川もゴーゴーの音が、小さくなりました。いつも芹を摘む場所の 上まで、流れがおちついていますが、空は、機嫌わるいですね。 父が、亡くなって一年。実家の押入れの、整理にとりかかり、 とりあえず、処分ときめたものは、うちに持って帰り、仕分けして おります。 あげると、言われたものの中に、端切れがあり、妹の、 ひもうとしの、花くす玉に扇面の懐かしい布や、濃い紫に、 黄色の大輪の菊 これは、巾着でみたことがある。 大島や、扇面に菊の羽織地にまじり、白地にあか、緑、黄、黒、 藍の水玉模様の、木綿の伊達締めが。これは、姉妹の夏の、 ワンピースを、解いてつくったもの。 夏まえ、荷を担いでくる人から、布をかい、仕立ててくれる 母の手からあらわれる、あたらしい服を、どんなにうれしく、 誇らしくきたことだろう。 次から次へと、新しく安いふくが手に入る今、リサイクルや、 古着として、ゴミにだす生活。使い切ることを、目標に していても、それを許さぬ、数の多さ。 今着ぬ着物を、リメイクなどにつかってはいるが、それも、 数にかぎりがある。 古いもう着られぬものまで、きれいに洗濯してとってある父の 服、服。もうしわけないが、処分いたします。 子供達への、大きなプレゼントとして、死んだらなにもないやん! といわせることを目標に、日々考えて生活したいものだ。 また、ぽつぽつ降ってまいりました。 |
大雨洪水注意報がでている。
昨日よりふりつづいている。 川も増水して、音も高い。 念のため、ベビーのもの、客布団を、二階にあげる。 ああばからしかった!ということを、願って。 空梅雨になりそうな、かんかん照りの日が、つづいた。 ためこんでいた、エネルギーを、一気にはきだして、 怖い雨になりそうです。 |
繁りに繁った椿の枝を、伐ったら、鍵穴型の15センチ位の、
スズメバチの巣が、ぶらさがっていた。 鎌で落として、割ったつぎの瞬間、よくぞつけたりすずめばち。 カブトムシ位のハチの、おかえりです。 いないようなので、おとしたのですが、道具まとめて、 すたこらさっさと、逃げ出して、表に移動。 年に一度は、スズメバチバスターズの出動が、ローカルニュース で、とりあげられますから、小さい巣で、幸いでした。 どこにつくるか、あんた次第。どうぞ皆様おきをつけください。 それは、凶暴な、攻撃的な、ハチだらうとおもうに十分な、 大きさでした。 怖い 怖い ミツバチの活動は、あんなに美味しい蜜をいただけますのにね。 |
前の家の、烏骨鶏のオスの独君は、断固として鶏舎に
はいるのを、こばみます。 まいにち、広々とした、草だらけの土地を、悠々と闊歩し、 草をたべ、ミミズを探し、王者のくらしいたします。 飼い主と、隣のいえは、地続きの親戚どうし。 春ころから、お家にかえらないそうです。 卵を、うまないとはいえ、犬もいる、蛇もいる、皆心配して いますが、独君元気。 心配してみる、私に与える一瞥鋭く、しんぱいするんじゃねえ! と、また、視線は土の上。 洒落た犬をつれた紳士も、たちどまる。 スターですな。 今時誰にもおかされず、邪魔されず、たいしたものだ。 おばさんは、リスペクトしているのであります。 |
素敵なおじ様で人気の、児玉 清さんの本です。 この本には、全ページといっていいほど、付箋がはってある。 読みたい本ばかり、紹介しているから。 ネルソン・デミルの「将軍の娘」 注文してたので、やっと 取りに行ってきました。例のJ堂です。 ここのところ読む本、することが多いので、うれしいような、 そうでもないような。 児玉さんの、新作は、まだよんでいません。 衛星放送いれてないので、本の番組の司会は、みることが できませんが、KBCラジオの、身の上相談の番組に、 パーソナリティとして、おだやかに、はなしておられます。 11時30分頃。 |
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毎年何本か、生えて、牡丹色?の撫子のような花が咲く。
50センチ近くなる。すべての植物には、名前がついているのに、 この花の名前を、知ろうとおもったこともなく、仏様にさしたり してました。 インターネット、ブログの特にいいところは、どこにでも とんでいけることはいうをまたず、いままでしりたいと おもっていても、普段の生活にどおってことがなく、そのままに している不思議が、突然解決されることです。 スイセンノオ(酔仙翁) 南ヨーロッパ原産 全体が、白い 細かい毛におおわれているので、フランネル草とも。 雑草という草はない、と、やんごとない方が、いわれたとか。 ぼんやりせずに、なにかなとおもったら、図鑑しらべましょう。 |
娘が、友達と、昼ごはんたべるというので、親ばかチャンリンの 二人は、B駅まで、つれていくのであります。 一時間後駅集合で、私は夢タウンへ買い物。 駅まえに、「車歩分離信号」がありました。従来だと、人が通る のを、待って車が、いきます。ここは、車が青で通って、赤に なってから、歩道が、青になります。あぶなくないですね。 父の日、レストランは、どこも満員だそうで、しばらくまつことに。 売店で、買ったのが、鉄道ミステリ。在庫が少ないので、あるなかから 選ぶと、いつもは、買わない、読んでみたことのない作家の本を、 みることになります。また、新しい世界が、広がります。 ペンネームも、面白い。「海のない奈良に死す」ではない、 「海のある奈良に死す」なんて、題が洒落てて、よんでみたくなる。 |
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朝から、しゃかりきで、働いたのに、ちっとも、はかがいかない
ように、おもう。 こんなときは、手早にすますお風呂に、ゆっくりはいってみます。 露天もどきに、網戸にして、今が盛りの紫陽花を楽しむ。 切っても、切っても、生命力の強い紫陽花は、毎年律儀に咲く。 咲き続ける。今年は、特に花が大きい。 やはり、冬の寒さのせいかしら。 青紫は、さすがに、花のつきが、いまいちだが、ピンクのほうは、 大きく、濃く、美しく、美人になっとります。 浴衣の模様で、一番すきなのも、紫陽花です。 勝手口の、白、顎紫陽花と、少し、はかなげな色も、紫陽花の魅力。 土地の成分で、花の色が変わるとかききましたが、微妙に、花色が 違います。実家と、その隣の家の花色では、わづかに異なります。 黄色、オレンジ色の紫陽花おもしろいだろうね。 私がしらないだけで、もう、改良されてるかしら。 |
メールがはいったので、検索確認して、映画化されたことも、 しって、ブログにかいたあとで、 「ゆだん大敵」のまちがいだったと、訂正がきました。 山本 周五郎の短編です。 実は、私の大すきな一篇で、整理整頓の下手な私の、 お手本のような本でもあります。 同じ読み方で、違う作者 めったにないでしょうが、 さがしてみるのも、おもしろいでしょうね。 「油」のほうは、これからよんでみます。 |
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junkudoで、お気に入りの本をみつけ、隣のスタバで、 ぱらぱらめくる。至福のときですね。 まして、青木 玉 さんの新作なんだもの。 母上の大切な着物を、上手に手いれされて次の世代へ。 私の祖母も、仕事を、仕込む人でした。あたりまえのこと だったのでしょうが、適当にきいてて、惜しかったと今おもう。 洗い張りの思い出、一度あります。 何回もよむ本、手に入ってうれしい限り。 山田風太郎 中島らも の本。 油断大敵。読んだことのない 作家や、題名を、教わって、この雨に感謝。 晴耕雨読といきましょうか。 |
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風呂をつけたまま、出て引き返す。
洗面所に、とっておきの指輪を置きわすれ、引き返す。 白のソニックの、切符入れに、切符を、いれたまま方向かえて、 そのまま降りる!!! 暑さ、忙しさ、年のせいにするなと、自分の中で、 いっとりますが、わすれるんだなあ、これが。 落ち着く、ゆっくりする、ゆったりかまえる、おおように 振舞う、でけまへん。 努力しなはれ。 今日、都合でもう一日博多へ、ひがえりです。 今日は、切符わすれんぞ。 降りる駅とおりこさないようにね。 門坂 流(かどさか りゅう)銅版画展 6月10日~6月25日(日) 11時~18時 月曜休廊 大分市南都留3丁目1番地 art gallery デボラ にて お近くの方も、遠くの方も、よかったら、のぞいてください 着物美人が、ご案内いたします。 097-558-3137 |
いつもはいない日曜日に、在宅ということで、夜、依頼があり、
本日 田植えのてつだいに、かりだされた。 ご他聞にもれず、高齢化で、人がたりない。渋谷ではなく、 し○○で、スカウトされたと、娘と、はしゃぎながら。 家の様子から、行事なんでもつつぬけというか、一瞬で ひろまるというか、田舎のここがいや!というてんかもしれないが、 防犯上こんなに、心強いことはない。 「歩くセコム」あります。 父の家の、田ができず、実家に帰って、サラリーマン生活を、 させた母。婚家は、人に頼んでつくっていた。 営農組合になって、何回か、てつだったが、田植えは、初めて。 天気がいいせいもあり、プチ日射病持ちの私は、どうなるかしら とおもったが、なんとか4時半までもちました。 やる以上は、たのしまないと怪我の元。volvicおともに、 昔手植えの風景も、いまは、耕運機に、ついてまわります。 耕運機のパンクという、ハプニングもあり。20キロの肥料袋が、 もてず、ぞろびいてまわるので、穴だらけ,こぼれとるぞ! 貴重なぱしりゆえ、怒るに怒れず、じいさん我慢。 1キロの減量と、なにがしかのバイト料のたのしみを得、 オーストラリア戦を前に、パタンキュウ。 |
巨人の時は、ホームランがんがん打って、
あまりすきでなかったが、かの地にわたってからは、好ましく 見ている若い人の背番号ではなかった、 長芋(とろろいも)の値段です。 目玉商品だったこともあり、15センチほどが、55円です。 青紫蘇でまくか、するか、ぼんやりかんがえながら、レジを すませた。 大量の買い物だったので、かなりはらったなと、おもいつつ 母の好きな、うどん屋にむかう。 レシートみると、10、055円の、品が。長芋さまです。 あわてて、引き返し、はらいもどしてもらいましたが、 家人も、このときくらい、張り切って、運転したことは、 ないでしょう。 特売の品の横のたかい物を買う、昨日の特売の値段のつもりで買う など、まちがったことは、数知れずですが、 こんなに凄いことは、はじめて。レシート確認するという、買い物 の、基本忘れて、まあ、年のせいということで。 13日のあたりは、これでだめだな! ウエストの烏賊天丼たべながら、ここ九州と、奈良の、長芋の 値段で、大変もりあがりました。 朝の地震は、ちょっとゆれました。 |
いまでも、清流のほとりでは、洗濯をしている、風景がでるが、
まれな、ことになりました。 映画、「せみしぐれ」では、ながれを、すべるように泳ぐ蛇と、 砧でたたきながら、洗濯する乙女の姿は、重要な、モチーフだった。 家の横に川があり、結婚した当初は、流れの音が、耳について、 困った。いま、よほど雨の激しいとき意外は、水が少ないせいか、 年を経て、ここの人になったせいか、きにならない。 ベビーがくるので、洗濯機新調することに。 娘は、徹底的に、あらいます。ちょっと着たものを、 どうしようか迷うのは、親のほうです。 除菌、無菌、消毒、えとせとら。 なにごとも、いきすぎは、こまります。 桃太郎の時代から、川での洗濯は、命をまもる、女の仕事。 川で、友禅を、さらしたり、形の変わった、洗濯も。 午前中にくる、電器やさん。 今日も、張り切ってお仕事、お仕事。 |
秋の七草にも、かぞえられているのに、今頃?とおもい、
では、なんの花か?とおもっていたが、やはり萩。 二度咲きだそうです。藤紫系の濃い目のいろで、はらはら こぼれそうな、萩のイメージどおりの、素敵な花が、咲いている のは、奈良薬師寺。 本当にきれいに手入れされており、楽しくみてまわりました。 夏三人目の孫が、誕生します。大和路散策かたがた、いや、 娘迎えかたがた、お参りに、いってまいりました。 ここの、瓦の、寄贈は、名前だけでなく、お経の一字を、 かくのです。久しぶりの、筆に、こまりましたが、「生」の字を、 書かせてもらいました。 字の練習も、必要です。 土塀の趣あるお寺です。白鳳文化の真髄。白鳳と、天平の違い テストにでたこと、ふとおもいだしました。 安産を、おねがいしてのお参りです。 次回、ゆっくりみてまわります。 |
若いお友達が、7月から、ワーキングホリデイで、出発します。
英語の勉強を、一緒にしていたのですが、彼女は、 猛勉強して、研鑽し、今回の運びとなりました。 楽しいひとで、有言実行、夢の実現です。 仲間と、一席もうけ、送別会で、もりあがりました。 元気で、健康に、一年を、すごしてほしいと、おもいます。 ねがわくば、仲間と、かの地を、おとづれんことを。 |
和名ムギセンノウ 地中海原産 麦畑の雑草だったらしい。
一目見たとき、竹久夢二という、イメージを、もった。 ピンクのはかなげな、風に揺れる、丈長な、撫子のような、 花でした。 みかけによらず、こぼれ種からでも、ふえるらしいので、 風のいたずらか、鳥のおしごとか、矢車草の、てんと生えと思い 大事にしてたら、一度うえてみたかった、この花でした。 姑が、寝ついていたころ、流行って、どの庭にも、ピンクが、 ゆれていたっけ。 濃い紫というか、牡丹色で、母なんか、大喜びでした。 種が、とれたら配りましょう。 |
金曜日は、新聞、ダンボールなどの、資源ごみを、だす。
小学生用の、百科事典が、だされていたので、あまり つかわないまま、納屋に入れられ、時を経て、今日に なったんだろうと、いきあわせた、3人で、しゃべっていたら、 S子が、文庫本を、山ほどもってきた。 なかの一人が、新しいから、売りにいけばいいのにと、いったら、 先日いってみたが、何十円にしかならないから、手間が、馬鹿らしい とのこと。 聞けば、時代小説と、ハードボイルド。主人が、勤めの行き帰り にでも、よむのだろう。 藤沢周平と聞いて、何冊かを、もらうことに。 賢いリサイクルと、おだてられ、では、もうひとくくりと、 両手に一杯、かかえてかえりました。 藤沢周平、大藪春彦、池波正太郎。 また、たのしみが、ふえました。 「闇の狩人」上、下は、よんでないようだ。 早速、とりかかりました。 お得意の、盗賊ものです。 ぐいぐいひきこまれる、池波本ですから、はめをはずさず、 外の仕事も、いたしましょう。 |
紫陽花色のテンプレートを、探していたら、大好きな熊さんと、
猫のいる、これがみつかりました。ちよっと幼いけれど。 artichokeちょうせんあざみ、ともいい、きく科の 多年草です。苗をうえて3ねんくらいかな。1m50近くに、 なります。巨大なあざみの蕾のようです。あとで、 でかい藤紫の花が、さきます。 以前念のため、料理家にたずねたところ、ゆでて、ガクの部分を、 しごいてたべるとのこと。開いてない、はすの花は、緑色ですが、 なんとなくそんな、かんじです。 早く、写真のとりいれかたを、学ばないといけませんね。 福岡市博物館での、マリア・テレジア展に、すばらしい磁器の スープ入れがあり、取っ手は、アーティチョークと、向こうの、 葱?みたいでした。250年まえから、たべられていたんだ。 「イギリス生活花日記」清水佳子著に、 アーチチョークのサラダが、でています。 この本には、すばらしいクリスマスローズも、出ており、イギリス に、みにいきたくなります。 くるひと、来る人、何?といって、めずらしがります。 アーティチョーク屋を、はじめましょう。 |
大山の宿から、名和、みくりや、後醍醐天皇御着船所、北栄、
ハワイ、青谷、浜村を、通って、白兎海岸、白兎神社、賀露港をすぎ 鳥取砂丘に、行き着く。 途中、貝殻節の唄われた、海岸も通る。若かった日、このあたりの 出身の人の歌うこの歌を、会社の宴会で、何回も、きいたものだ。 懐かしく、おもいだす。 さらさら、さらさら、はいりこんだら、一年でも靴のなかに、 入っていますという、ふけばとぶような、美しい天然記念物の砂。 馬の背と、なずけられた、海沿いの、丘まで、行く人が多い。 どこにいっても、楽したい?、経験したい私は、 馬車にのってみる。これがこわいのこわくないのって、 スリル満点。斜めにみえる道を、いけるのか?とおもうくらい、 よちよちあるくんです、ユリちゃんが。 ダービーの前の日ですから、つらつらうまのお尻をみるに、 武ののる馬の2倍は、幅があるようなので、なんとか怖さかくして のってました。 あとできくと、900キロの体重、8人のったのを、3つつらねて も大丈夫とか。頭を、しっかりなでて、お礼いっときました。 侵食は、続き、生活のために、切りとられ、いづれは砂丘が なくなるのだろうか。 青木奈緒の「動くとき、動くもの」を、よんでいることもあり、 崩れや、砂の行く末が、きがかりです。 島根、鳥取の、ほんの一部に、いっただけです。この次は、 不昧公の、味をもとめて、母を、つれていきたいと、おもいます。 |
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