FC2ブログ
押入れ
  雨も今のところ、おちついています。
  
  川もゴーゴーの音が、小さくなりました。いつも芹を摘む場所の

 上まで、流れがおちついていますが、空は、機嫌わるいですね。


  父が、亡くなって一年。実家の押入れの、整理にとりかかり、

 とりあえず、処分ときめたものは、うちに持って帰り、仕分けして

 おります。

  あげると、言われたものの中に、端切れがあり、妹の、

 ひもうとしの、花くす玉に扇面の懐かしい布や、濃い紫に、

黄色の大輪の菊 これは、巾着でみたことがある。

  大島や、扇面に菊の羽織地にまじり、白地にあか、緑、黄、黒、

 藍の水玉模様の、木綿の伊達締めが。これは、姉妹の夏の、

 ワンピースを、解いてつくったもの。

  夏まえ、荷を担いでくる人から、布をかい、仕立ててくれる

 母の手からあらわれる、あたらしい服を、どんなにうれしく、

 誇らしくきたことだろう。

  次から次へと、新しく安いふくが手に入る今、リサイクルや、

 古着として、ゴミにだす生活。使い切ることを、目標に

していても、それを許さぬ、数の多さ。

  今着ぬ着物を、リメイクなどにつかってはいるが、それも、

 数にかぎりがある。

  古いもう着られぬものまで、きれいに洗濯してとってある父の

 服、服。もうしわけないが、処分いたします。

  

子供達への、大きなプレゼントとして、死んだらなにもないやん!

 といわせることを目標に、日々考えて生活したいものだ。



  また、ぽつぽつ降ってまいりました。

  


  
【2006/06/24 07:25 】 | 家事 | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ホーム |