先日載せました「狐釣り」の1巻目です。信太郎が許嫁を捨て、 勘当されたいきさつから、かかれています。 とてもとても面白いのに、座席から立ち上がるとき、すべったのか、 いねむりしたのか、かえったらありませんでした! 執着がないといったら、本と、財布に失礼です。 至福の思いで、本屋で受け取った、本の重みなのに。 年のせいにして、2巻目にとりかかります。 幸田 文さんの、「あとみよそわか」おもいだします。 次の動作に移る前、そう唱えて、遺漏がないか、確認すると いうことでしたでしょうか。 |
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