「隠し剣 孤影抄」 とともに、奈良で買った本です。 新幹線で読むためです。乗り物に乗る前、本屋に入ると、わくわく します。 九つの物語からなり、それぞれに剣法の名前がついています。 たとえば、「盲目剣谺返し」 これは、来るお正月映画 「武士の一分」の元です。 生きる剣もありますが、無残にもだまされて殺される人も います。陰謀、愛欲、殺戮が渦巻くのです。どの時代にも、 どの世界にもですが。 海坂城下は雪国。江戸とは少し気候が違い、人情も。 同じ時代小説も書く人が変われば、その人の人生が出る。 楽しみは尽きないのであります。 |
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