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雷桜
雷桜 雷桜
宇江佐 真理 (2004/02)
角川書店
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 薬でうとうとしている母を手術室に見送ってから、控室で待つ。

 四家族が黙って、待っている。

 来る汽車の中。控え室。帰りと、字を追うことで不安を忘れる。

 
 医師に呼ばれ、切り取った患部をみせられる。転移がないと

いうことで一安心。高齢にとって、温存療法ですんだことは、

最高の幸せ。

 ベニスの商人を、思い浮かべる。

 
 ICUにうつってからは、5分だけの面会。絶食なので、口が

粘って、物が言えない。父の時は、これがおかしいといって、

大暴れされたっけ。3回も。

 今日は、普通の部屋にもどる予定。好物のマスカットもって
 
いってみます。



 嵐の日、娘がさらわれる。そして、大きくなって戻ってくる。

 髪結い伊三治 シリーズはおもしろいんだが、これはちょっと

やられたってかんじの、宇江佐作品。

 今、時代小説に、おもしろいのが、いっぱい。

 諸田 玲子 も、いいし。


 
【2006/10/13 08:35 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(6) | トラックバック(0) |
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