あめつちの
  リンクしている 銀の月(http://ameblo.jp/lunarmajic)さんは、

 和歌をよく載せています。

  有名な「たごのうらゆ うちいでてみれば ましろにぞ


       ふじのたかねに  ゆきはふりける 」

  の時に、よく似た長いのをおもいだせないと、コメントしました。


 それが、万葉集 同じ 山部赤人の




  あめつちの わかれしときゆ かむさびて たかくたふとき

  するがなる ふじのたかねを あまのはら ふりさけみれば

  わたるひの かげもかくらひ てるつきの ひかりもみえず

  しらくもの いゆきはばかり ときじくぞ ゆきはふりける

  かたりつぎ いひつぎゆかむ ふじのたかねは



  なにかのときに思いだす むかーし覚えた詩ですが、4行目が、

 すぽっと抜けることが、多いです。

  検索したら317番にありました。


  寒さがきびしくなってまいりました。霊峰富士を思えば、もっと

 さむいですが、静粛な気分になります。


  今年も一年まことにありがとうございました。

  2年目にはいったのもしらず、毎日楽しく書かせていただき

 ました。拙い日記を読んでいただきありがとうございました。

  
  今年もあと少しです。皆様どうぞ良いお年をむかえられて

 くださいませ。


  本当にありがとうございました。

そして来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



 
【2006/12/31 07:05 】 | これから 健康  散歩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
チョビ
動物のお医者さん (第1巻) 動物のお医者さん (第1巻)
佐々木 倫子 (1995/12)
白泉社
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  1987年~となっているから、子供が高校生のときの人気漫画です。

 
 北海道大学がモデル?の獣医学部の西根 公輝(にしね まさき)

主人公です。ただし、ハムテルと、呼ばれている。


 テレビ化もされました。

 友達が二階堂くんで要潤、江守徹が漆原アフリカ好き教授。

 菱沼さんの和久井 映見もボヤーとしておもしろかった。



 ここに主演のシべりアン・ハスキーのチョビが登場します。

 ハスキーブームをまきおこしたといわれますが、2000万部

売れたそうです。

 
 
 高校生の微妙な年齢。

 家は、猫を飼っていたので、大分気持ちはおちついていたよう

ですが、襖はボロボロで、張り替えたらすぐに、パンチをいれて、

穴をあけたりしていたので、この漫画面白いよと渡されたときは、

ほっとしたものです。


 わたしのほうが、夢中になって読みました。

 強権の祖母役はなくなられた岸田今日子さん。

 三毛猫、強烈なニワトリ、マウスにラット、いっぱいでますよ

動物達。


 ランの話を書いていて、この漫画懐かしくおもいだしました。

 そうそうハムテルは、吉沢悠。

 昨夜の「大奥」に、でてました。

 親が離婚して、義母にそだてられた息子の役もNーーで演じて、

泣かされました。

 


 

 
【2006/12/30 07:33 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(2) | トラックバック(0) |
ラン
  いくつになるのだろうか。

  友人宅の、シべりアンハスキーのラン。

  毎日、毎日散歩に行く。

  一度お菓子をやったら、絶対わすれず、私の姿をみとめると

 必ず玄関への道に軌道修正する。

 「そっちじゃない」何回、旦那や、息子に叱られたことだろう。


  今、おじいさんになって歩みも鈍く、ぼつぼつぼつぼつ、ゆっくり

 ゆっくり歩く。

  
  いらない布団あったらといわれ、これ幸いと、古いのを

 プレゼント。

  この寒さにちょっとでも助けになれば。おしっこをするので、

 何枚あってもいいそう。


 「ちょび」の漫画をみてから、ハスキーにあこがれていた。

 散歩についていったこともある。

 賞味期限切れのお菓子をもっていったら、ランではなく、

 連れて行く人が味見していたこともある。


  どうぞ、もうすこし、すこしでも長く散歩できますように、

 おばばは祈るのみなのです。

  

  
  

 
【2006/12/29 09:27 】 | 動物 生き物 虫 その他 | コメント(4) | トラックバック(0) |
十時半睡 事件帖
十時半睡事件帖 東海道をゆく 十時半睡事件帖 東海道をゆく
白石 一郎 (2006/02/16)
講談社
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 1-十時半睡事件帖 おんな舟   白石 一郎

 2-モラルの罠          夏樹 静子

 3-絵本屋の日曜日        落合 恵子

 4-湯布院花紀行         高見 乾司

 5-すごいグーぐる術       津田 大介

 6-十時半睡東海道をゆく     白石 一郎


 この6冊がお正月用です。

 おもに郷土の作家コーナーで、さがしてきたのです。

 ジャンルも趣味もいい加減。

 なるべく読んだことのない本にしたいけれど、やはり好きな傾向は

あるようです。

 
 ととき はんすい と読みます。

 テレビドラマで昔、島田正吾が演りました。

 その時きにいったのは、「走る男」


 なにをしても、すぐ飽きる男がいて、半睡がそうだんを受ける。

 かれは男に走ることを勧める。

 毎日距離が伸びて、マラソンですな。

 そのときには真似する人が増えて、城下のひとが走り出す。

 つい半睡も裃のまま一歩ふみだして、アイタタとなるーー。



 福岡赤坂の蕎麦屋。宇野重吉が好きで来てるという評判に

ミーハーのおばばは、なれない蕎麦を戴きに。

 ありがとうございましたの声にこたえる、すばらしい声に振り向いた

のですが、姿はみえず、しーーーーーーーだよという客のつぶやきを

耳にしました。

 お店は、郊外に移り、あとは、定食やになりました。



 

   
【2006/12/28 08:16 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(4) | トラックバック(0) |
靴箱
 玄関に山積みの荷物をやっと納屋にうつしかえて、靴箱を掃除

する。

 2足のつもりの靴も何足も詰め込まれ、草履に下駄も。

 慎重にチェックして、古いものを処分する。

 
 何年か前のお正月に、初詣にいきがけ、古い草履の接着剤がはげて、

上の皮一枚に。

 そのまま、恥ずかしながら実家まで履き替えに、かえったことが

あります。

 長蛇の列の初詣の車を横目にね。

 込むことはわかっていたので、車をはやめにすてたことが裏目に

でちゃった。

 新しいのがあるのにけちったんだ。


 父の葬儀のとき妹がやはりこれを、やっちゃいました。

 注意するのをわすれてました。

 いつも着物を着ない人は、草履のメンテナンスをおわすれなく。


 妹どうしたかって?

 葬儀場の備え付けおかりしました。

 もっていても、貸衣装を使うひとが多いといいますが、こういう

点は、確かにかんがえられていて便利です。


 二つの葬斎場はいつも稼動。

 生きる人と死ぬ人のかずは、大体同じくらいとか。

 二月は父の三回忌です。

 
 いつまでたっても、忙しいのです。

 でも、孫集合の至福のときでもありますので、タノシミ。

【2006/12/27 10:13 】 | 家事 | コメント(4) | トラックバック(0) |
ゴミの日の朝に
  真っ暗な道をゴミ捨てに行く。6時です。

  冬の朝はまだ眠っている。


  早朝出勤の車がいく。車幅が長く、ライトがいっぱいついた

 トラックが、轟音響かせていく。次からつぎへといく。

  

  一日中休むことなく、どこかの車が、どこかへ物を運ぶ。

 物の流れがなければ生きていけない私達。

  
  11月の温度のクリスマスを迎え、温暖化と嘆きつつ、今日も

 あちこちに、荷物を出す自分。

  明日か、明後日かにほとんどの地域に届く宅配便や、郵便物。


  便利さ、快適さのかげに夜通し車を運転し、配達する稼業の

 人がいる。

  
  いらないものを買わない、置かない、良いものを長く使うといった

 自分にできることから、改めて行動して、地球のことを

 考えてみたい。


 
【2006/12/26 07:48 】 | これから 健康  散歩 | コメント(9) | トラックバック(0) |
ダヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード(上) ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダン・ブラウン (2006/03/10)
角川書店
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  DVDを映写するので見に行く約束をしていたけれど、

 年末ドタキャンにあい、一人で見てきました。

  厚い上下、文庫上中下の本をどういうふうに纏めるのかと

 おもっていましたが、フラシュ・バックを使って、

 上手く作っていて、面白くみました。

 

  2時間半は疲れました。

 ルーブル美術館も、ローズ・ラインの教会も、とても重厚で美しく、

 暗めの画面に、殺人者の白い顔がうかぶように、つくられている

 かのようです。

 
  薀蓄、歴史で長ーい本を、2回よんだのですが、また読み返して

 みたくなりました。帰りに図書館によったけれど、ありません。

 
  ソフィー役の彼女のまっすぐな足のきれいさに、みとれました。

  白いブラウスに濃紺?のスカート、カーデイガンだけですが、

 清楚で素敵な装いでした。





  

 

【2006/12/25 06:04 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(0) | トラックバック(0) |
椎茸
  昨夜乾物の整理をしていて、椎茸の使いかけがあったので、

 水にひたしておいたのを、甘辛く煮付けました。

 もう少し味が薄いと思いますが、時間をおいて煮ふくめたら

 しっかりした味になることでしょう。


  陽にあてることによって、ずーんとおいしくなるということを、

 昔の人はどのように学んだのでしょうか。

  野菜や、魚、肉の保存方法のひとつですが、たくさん取れた時に

 苦労してあみだしたのでしょうか。

 次にとれるかどうかわからないですもの。

  

  今、なんでも、いつでもある便利な生活。
 
  冬にスイカが、夏にみかんが。

  文明の発達とはいいきれない、なにかおかしいような気もします。

  
  椎茸とくれば、牛蒡と炊いて 「ちらし寿司」が定番なのですが、

 母から、すき焼きのお誘いが。

  JAにきれいな苺(これもハウスです!)があったので、ケーキ

 やきましょうか、ひさしぶりで。

  

 
【2006/12/24 09:58 】 | 家事 | コメント(0) | トラックバック(0) |
有馬記念
 千葉県に住んでいる息子からの封書にはいっていたのは、競馬の

「有馬記念」の入場券2枚。

 
 昨年1位のハーツクライと、惜しくも2位にたおれた

ディープ・インパクトが、刷られている。

 12月24日中山競馬場で開催。

 ディープの引退前最後のレースです。

 「飛んで」くださいませ。

 
 夫婦ともに競馬好きでーす。

 
  走っている武のみわけがつかないって?


  ブーツの上のところに、紫色をつかっているからよくみてね。

  
  福岡は、筑紫野の乗馬教室に大サービスの10回券で、

 遊びにいったことがあります。

  出来は最悪の生徒でしたが、爽快、爽快。

  おしえてくれた人たちは、毎年、富士山の麓まで、走りにいって

 ました。

  

  せっかくのチャンスをいかせなかった自分、チャンスの前髪を、

 つかまないと。

  


来年は、中山でみたい!


 

 
【2006/12/23 06:01 】 | 食べ物 好きなもの | コメント(5) | トラックバック(0) |
虹の谷のアン
虹の谷のアン―第九赤毛のアン (1959年) 虹の谷のアン―第九赤毛のアン (1959年)
村岡 花子 (1959)
新潮社
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 忙しく本を持たずに仕事していたら、どうしても読みたくなった。

 車のポケットにいれていたこの古い古い本を、見つけた。

 昭和34年発行、40年11刷で、昭和41年8月19日求むの

下手な字が書いてあります。

 なんと定価100円です。


 第9赤毛のアンとして、

 母のない牧師の子供が、新しい素敵な母を得るまでの、いきさつが

かかれています。

 ユナが、ローズマリーに、お父さんと結婚してと、いいに行く

場面は、何回よんでも泣いてしまう。


 

 子供の考え、行動がよく描かれており、処分しきれずに

40年の長きにわたり、そばにいたとおもえば、黄色になった

古いこの本ともう少し、付き合ってみようと思うのです。


 そして、アンシリーズをまた、読み返そうと。
【2006/12/22 17:24 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(0) | トラックバック(0) |
マーチャン
 グレーと茜色のすばらしいあさやけの空、一日がはじまりました。

 

 5ヶ月になった孫は、食事する親の口元をじいっとみるそうで、

離乳食が始まりました。

 つばめの子のように、口を開け、よく食べるようです。

 
 11月にいったときも、首をかくんかくんとうごかしては、顔を

確認し、お得意の唇をぷーっといわせる一芸を見せてくれてました。

 観察、識別、ものいわぬ頭のなかのコンピューターは、忙しく

まわっているのでしょう。

 電話をする親のうしろで、やあやあいっていても、話かけると、

必ず、だまってしまいます。

いつか聞いた声とおもっているのでしょうか。

 
 
 誕生の不思議が、テレビであってました。

 すばらしいメカニズムに、手をあわせるほどの感動でした。

 生れ落ちると同時に、救急車で運ばれる子もいます。

 与えられた命を大切にまもっていかなければ、いって欲しいと思う、

今日のおばばです。
 
【2006/12/19 07:43 】 | これから 健康  散歩 | コメント(6) | トラックバック(0) |
チェルシー・テラスへの道 (下)
チェルシー・テラスへの道〈下巻〉 チェルシー・テラスへの道〈下巻〉
ジェフリー アーチャー (1991/06)
新潮社
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 チャーリーと、ベッキーの息子はダニエル。

 数学がとくいで、大学教授にもなれる頭をもつが、はるばる

オーストラリアから来た異母妹とのかかわりが、悪辣な祖母に知れ、

自裁する。

 
 読み返してみれば、すべて書かれているのに、つぎ、つぎと

すっとばしてよむものだから、こんなことかいていたのかと、

あらためて驚くのです。


 戦争の場面で出てくる「聖母子像」をめぐる争いも、もうひとつの

ドラマとしてかかれている。審美眼、歴史、競売の遣り方など、詳しく

でてくるので、これもまた楽しいものです。

 
 盗まれたとされる教会に絵をもどすときの、牧師達のユーモアも

また秀逸です。


 

 ダニエルつながりで、ダニエル・ハーディング指揮の

モーッアルトをききました。

 若干31歳 子供と同い年!  しびれました。
【2006/12/18 07:10 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(2) | トラックバック(0) |
チェルシー・テラスへの道(上)
チェルシー・テラスへの道〈上巻〉 チェルシー・テラスへの道〈上巻〉
ジェフリー アーチャー (1991/06)
新潮社
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 な・さんから戴いたこのほんは、おりにふれ読み返す、大切な本と

なりました。

 今日も、かたずけの途中、つい手にしてしまいました。

 街角の野菜やから、英国一のデパート王になった男の話。

 そして妻と息子。息子の父、その祖母。

 
 あの手この手で妨害する、やり手の祖母との戦い。

 
 教会、美術、競売、建築、米国、豪州、サッカー、気質、契約

等々、てんこ盛りの内容ですから、どこからよんでも、

誰の章からよんでも、間違いのない、面白さ。

 
 大切なお仕事の最中には、よまないでね。

 いじめる、意地が悪い、などは、極力よまないようにしてるけど、

 これは別。


 原書まで、かっちゃいました。

 
【2006/12/17 07:25 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(4) | トラックバック(0) |
初秋
初秋 初秋
ロバート・B.パーカー、ロバート・B. パーカー 他 (1988/04)
早川書房
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  ボストンの赤い靴下の記事をみているうちに、おもいだした。

  スペンサーはボストンが、舞台じゃあなかったか。


  私立探偵は、離婚調停に有利なように、子供を誘拐してまで、

 そばにおくが、愛情のない夫婦から子供をあずかり、自分で

 きたえあげる。

  ネグレクトされ、やる気のない子に、ボクシングを教え、山小屋

 を、二人で作り上げる。子をもったことのない彼が親になり、親が

 あっておやのないこが、おやを持つ。


  このシリーズにはまったことがありました。


  



  
【2006/12/16 07:09 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(0) | トラックバック(0) |
8146円
 0123で、家具他の荷物を出し、一安心。
 
 早めの昼食を済ませて、銀行の解約に。

 新聞引き落としと、昔の保険引き落とし用で少ししか残がない。

 仲良く、8146円の清算額にはビックリ。おまけに、慌て者ゆえ、

念のために、後ろに少し定期をいれていたのだが、その解約もあり、

引越し代がでました。7万円の臨時収入?


 大輔君の何十億は、どんなものか、想像つかぬが、念の為、70億を

7万円で割ってみると、10万倍。

 
 仕事しろ、割るな! 晩御飯は? という声がするような。


 
 
 平成6年4月 大分から福岡に大荷物を運び、社宅にいれたものの、

ねられず、とりあえず、もう一部屋かりたことを、思い出す。

 

 父も元気で、両親での手伝いでした。

 あっという間の、そして厳しい12年でした。

 
 これからの12年は、あるかどうかわからない12年です。

 
 持ち物を減らし、使いやすいおきかたをし、シンプルに生きて

行きたいですー。
 
 
 会社をやめたら、腰に、ぶらさがりそうな人もいるので、

極力習い事や、運動で外に出て、

今からを、充実させたいと、思います。

 

 

  
【2006/12/15 18:24 】 | これから 健康  散歩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
12月
  いよいよ退職がせまり、車でこざこざしたものを運び、なんとか

 うちのどこかに押し込む。

  これの繰り返しをして、狭い家にたくさんのものがはいっている

 ことに驚き、

  同じことをこの年まで繰り返してきた、学習のなさを

 嘆き、

  この年だから、あとをかんがえて、切実になるのだと、

 いなおっております。

  大きいものは、どこにしまえばいいのだろう、トホ。


  母の従妹、隣組、となりの隣組と、お葬式が続き、

  喪中の葉書は結構届き、私達夫婦の誕生日にクリスマス、

  お歳暮に、賀状書き、忘年会がひとつ、ふたつ、

  24日は正月にむけての、町内会大掃除、そして

  ダヴィンチ・コードの映写会。

  火の用心の夜回り2回と、いっそがしい日々がまっとります。


  息子からえらい立派な、すき焼き肉も届きうれしいような、
 
 こわいようなーーーいただきまーす。

 

  
【2006/12/14 08:52 】 | これから 健康  散歩 | コメント(9) | トラックバック(0) |
剣客群像
剣客群像 剣客群像
池波 正太郎 (1979/01)
文藝春秋
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  忙しくて、厚い本を横目でにらみながら、手に取る暇のないのは、

 つらい。

  2、3日よまなかったが、今日は、短編をひとつ、二つ。

  「妙音記」、「弓の源八」。

  何年か前、おならをして、拳銃自殺された貴婦人がおられた。

  妙音記は、ついおならをしてしまった女武芸者の話。

  源八は、兄の不正から、馬鹿正直にいきる男の話だが、面白い。


  世に出る前に、尽くした女とわかれず、最後まで、寄り添う

 素敵な夫婦が、かかれています。
【2006/12/13 13:56 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(0) | トラックバック(0) |
007 カジノ・ロワイアル
 クレーンにかけのぼる、駆け下りる。重機は運転する。

 家一棟崩し倒す、沈み行くエレヴェーターから彼女の遺体は揚げる

 大、大活躍の六代目ボンドの、お披露目でした。

  
 むいてないという批判もあったとか。宣伝にしても、あまり背が高く

なく、たしかに優雅さに欠け、悪役が向くかな、ともおもわせる顔

ですが、文句なしに面白かった、頑張った。


 9日土曜日、お昼の回をみたのですが、降りると3列に並んで、待っ

ているくらいの、おおいりです。

 いつもの、車の説明、武器の説明はありませんが、直接コンタクトを

取って指示を受けます。

 カジノでのカードの場面がながく、重要で、好きな人にはこたえられ

ないでしょう。


 わたしは、ボンドもいいけど、Mのジュディ・ディンチがすき。

 今回はボンドにふりまわされ、あちこちから文句がはいり、保身に

苦労するってところもあり、かなり出番が多い。

堂々の貫禄の上司は、エリザベス一世を演じたときの姿が、

わすれられません。

 夜中電話がかかってくる場面、隣に男性が。さすが、芸が細かい。




 
【2006/12/12 06:45 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(2) | トラックバック(0) |
千總コレクション  京の優雅 ~小袖と屏風~
  福岡市博物館の展示会に、やっといきました。

  11月10日から始まりました。

  丁寧で華麗で、美しくて、すばらしくて、うらやましくて、

 見事で、品がよくて、豪華絢爛、すごい技術で、○○○○ーーー。

  日本語をしらないので、なんていっていいのかわかりません。

  
  残るくらいだから、身分のある人、家に残るものが多いです。

  江戸から、維新、明治の騒動のなか、ちゃんと残った、宝に

 見えることができ、ありがたい一日でした。


  

  特に入り口に置かれた、紫の小袖はすばらしく、ずーとそればかり

 みていました。

  雪中に筍を探しにいく、親孝行の話が、蓑、筍、雪と竹で
 
 あらわされ、鍬はとうとうさがしきりませんでした。


  雪は全面刺繍。すごいです。

  模様でなにの話か、すぐにわかるように、漢籍、 源氏などの

 教養がなければならず、

 それもまた、面白いと感ずる余裕のあるものつくり。

  何回も訪れたい展示会です。17日まで。

 


  


  
【2006/12/11 11:38 】 | 食べ物 好きなもの | コメント(12) | トラックバック(0) |
紺屋町
新・博多百景―中村もとき写真集 新・博多百景―中村もとき写真集
中村 基樹 (2005/12)
海鳥社
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  図書館で本を借りるときは、写真集か、読んだことのないような

 人、ジャンルのものを一冊入れる。

  基樹さんは、KBCの朝のラジオ番組を持ち、夕方もテレビに

 出ている、フリーのアナウンサーです。

  写真家としても有名です。


  かれは、博多、今の大名、昔、紺屋町に生まれたとあります。

 これを借りたのが、11月27日。

  12月4日にタクシーに乗り、大名の市役所辺で降ろして、と

 いったら、「紺屋町?」と、いうではありませんか。

  びっくりして、基樹さんの話をしたら、あのひとは、市役所の

 裏になるところと、よく知っていました。


  私にとっての、紺屋町は小倉のほうが、印象つよいですが、

 染物屋の多かった時代、どこの藩にも、紺屋町はあったこと

 でしょう。

  ひらひらと、染物がはためく浮世絵がうかんできます。

  
  

【2006/12/09 06:00 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(2) | トラックバック(0) |
耶馬溪
父帰る・恩讐の彼方に 父帰る・恩讐の彼方に
菊池 寛 (2005/07)
舵社
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 カラオケはやめて、雨の中紅葉の済んだ耶馬渓に行く。

  いつも、早いか遅いかで、ちょうどいい時期にいったことがない。

 あの深耶馬溪の、一目八景の渋滞をかんがえたら、無理無理。

  
  でもご褒美があった。

  山は霧に包まれて、まるで墨絵の世界。

絵や、掛け軸でみるモヤットした有様は、写実だったんだと、

いまわかりました。

  青の洞門を彫った禅海さんも、磐と,この気候になかされた

人々を救いたくて、発願されたのでしょう。

  
  一度引き返したことがあるくらい、この山の雨はすごいので、

 深耶馬にはいらず、山国までいって、「椿」で裂織りと、大島の

 作品を見てから、へ屋傳六で食事。

  12時をまわっているにもかかわらず、部屋に暖房が

 はいっておらず、傘たてもなく、ふるえながら料理を待つ。

  ここは、予約しなければたべられないのか?

 

  トイレに母を連れて行き、このまま脱走しようかとも、

 いいあった。(駐車場までいかないと、といれがない)

 が、もどったら、ちゃんと料理が並べてあった。

  炭火で、田楽をやき、鶏肉を焼く。量だけはたっぷりあるのに、

 ことさら寒い山まで来るひとへの配慮がかけて残念だった。

  柿のお菓子に、佃煮、寿司の元と、いつもは、山ほど買って

 かえるが、今日は、よりたくないとパス。


  椿は来るかもわからない客のために、快適な暖房をほどこして

 いたことを思えば、次回を考える客あしらいでした。

  店も人も、第一印象と教えられました。

  山の気候と、下の気候、体感温度がちがうのかな。

  

  

  
【2006/12/08 05:41 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(6) | トラックバック(0) |
寒い朝
いつでも夢を/寒い朝 いつでも夢を/寒い朝
吉永小百合、橋幸夫 他 (1998/08/21)
ビクターエンタテインメント
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 木枯らしが吹き、朝から雨の寒い朝は、吉永小百合の「寒い朝」が

でてくる。

 むーかしの歌です。10何年前、職場の忘年会で、若い人から

知らーんといわれた曲です。

 
  北風  吹きぬく  寒い朝も  
    
          心ひとつで 暖かくなる

  清らかに 咲いた  可憐な花を ~~~


    なんて、まだるく歌っては、いまのリズムの人には

あいません。が、おばばがすきなんだから、ええだろうが。


  今日は、どうしてあそんでやろうか(親を)と思っていましたが、

雨でもあり、久しぶりで、カラオケでも。テレビにうつるので、

歌詞がみやすいようです。

  楽しいからと、最近多い歌謡番組にマーカーで印がついています。


  
  素人の細い大根にも、甘みがのり、白いところより、ふさふさ

できのいい、葉の佃煮風もご飯にのせれば、何杯もいけそうで、

うれしいような、こわいような。

  すじと煮込めば、おでんもいいよー。

【2006/12/07 07:55 】 | 食べ物 好きなもの | コメント(6) | トラックバック(0) |
無刀  密命・父子鷹 15
ba
無刀?密命・父子鷹 無刀?密命・父子鷹
佐伯 泰英 (2006/09)
祥伝社
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 近鉄奈良駅前から、柳生行きのバスがでる。

 この次は、行きたいねと話していたのだが、佐伯泰英の密命

シリーズを、図書館で借りたら、ちょうど柳生の里に滞在する場面の

金杉惣三郎、清之助父子の物語だった。


 居眠り磐音のシリーズは面白くて、よくよみましたが、あれもこれも

ながいシリーズです。

 佐伯時代小説、1000万部突破記念作品とありますから、どのくら

い凄いかおわかりになるとおもいます。

 書店のスリップ入れも、佐伯氏だけ別にする所もあるとか。


 いけないことは、いけないと噛んでふくめるように書いています。

ああそうなんだと、この本からおしえられる人もおおいのでは

ないでしょうか。


 国銅、密命と、九州出身の作家に、はまっています。

 
【2006/12/06 15:24 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(0) | トラックバック(0) |
木枯らし
  退職にあたり、もってかえったものを、どこかに収めなくては

 ならず、少しづつ物を動かす。

  二軒あれば、すべて二軒分といってよく、できれば博多のものは

 処分して、車だけもって帰りたいが、

 家人がどうしてもいるというので、引越しやにたのみ、中旬、

 30年ものの、古い家具を移動する。

  
  引越しのお金で新しいのを買いたい私と意見があいませんなあ。

  
  1月に一度、隣組の女性が集まる日がある。持ち回りで、

 仏様に参ってから貯金、四方山話に興ずるのだが、このあたりも、

 忙しい人や、したくない人が多く、のこっているのは、我が組のみ。

  全員がくることはまずないが、めったに会うことがなくなった

 今、うわさ話や、連絡、消息、べんりではある。

  木枯らしの吹く寒くなった昨日、お茶でがぼがぼいわせながら、

 いろいろ話がでたものです。


  
  待っていたように、隣組長が回って来る。

  いつも着ている裂織りをおしえてくれといわれ、

 いつかしたい裂織り教室が、早まるかもしれません。

  時節柄、風邪をひかないように、インフルエンザに

 かかりませんように。皆様、おきをつけくださいませ。

 

  

 

  
【2006/12/03 07:01 】 | 友達 | コメント(4) | トラックバック(0) |
夜明けの星
夜明けの星 夜明けの星
池波 正太郎 (1983/01)
文芸春秋
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 お道は、お豆腐を買いに行った間に、煙管師の父親を殺される。

 回りの人々に応援され、愛されて、やかましやの若松屋お徳にまで

みこまれ、仕こまれてやがて、おしもおされぬ大店の女将になります。


 なみたいていではない文句、遠慮のない言葉にもかかわらず、底に

ある仕込んで一人前にするという心を汲み励み、やがてすばらしい人に

なるのです。


 国銅の国人につうずるものがあるようにおもいます。

 
 この本の表紙は、とんぼの煙管と、櫛と簪がかいてあります。

 池波正太郎氏の錺職人だったおじいさんがつくった、思い出の

簪でしょうか。

 


 
【2006/12/02 06:47 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(2) | トラックバック(0) |
国 (こくどう) 銅 (下)
国銅〈下〉 国銅〈下〉
帚木 蓬生 (2006/02)
新潮社
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 二巻目は、銅を鋳込み終わった大仏を囲む、大仏殿を建て、さらに

奥州からの、金を塗る。

 巨大な仏と、広大な建物。何回みてもあきることがないし、

解らない。だから好きな場所なのかもしれない。

 柱に穴があき、くぐれるようになっているのだが、小学生の山で、

待つのもいやで、今回は止めた。以前は、11年前、母親とくぐった。

 さっとおわらせるきずかいもなかったし。


 正倉院の御物の写真をみてもわかるが、シルクロードをはじめ

遠方からきたものだ。いまだに舶来(古いね)ものを、ありがた

がってるのですが。

 つまり外国と貿易があり、ものと、人もろもろが、入ってき、また

出て行ったということだ。いまから、約1300年も前に。

すごいことです。ビックリする。

 
 10歳ぐらいかな、「古代文化の驚異」という厚い本をかかえて

まわっていた。親と暫時はなれていたので、寂しさしのぎであった

ろうが、今大仏ひとつとってみても、古代のすばらしさに頭が下がり

ます。

 せいぜい奈良に通い、たてかえられたとはいえ、あのすばらしい

ひろい、ひろすぎるお寺にまた、参詣したいものです。

 

 
【2006/12/01 06:21 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(6) | トラックバック(0) |
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