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近鉄奈良駅前から、柳生行きのバスがでる。 この次は、行きたいねと話していたのだが、佐伯泰英の密命 シリーズを、図書館で借りたら、ちょうど柳生の里に滞在する場面の 金杉惣三郎、清之助父子の物語だった。 居眠り磐音のシリーズは面白くて、よくよみましたが、あれもこれも ながいシリーズです。 佐伯時代小説、1000万部突破記念作品とありますから、どのくら い凄いかおわかりになるとおもいます。 書店のスリップ入れも、佐伯氏だけ別にする所もあるとか。 いけないことは、いけないと噛んでふくめるように書いています。 ああそうなんだと、この本からおしえられる人もおおいのでは ないでしょうか。 国銅、密命と、九州出身の作家に、はまっています。 |
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