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観音妖女 十時半睡事件帖
観音妖女―十時半睡(とときはんすい)事件帖 観音妖女―十時半睡(とときはんすい)事件帖
白石 一郎 (1988/11)
講談社
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 十時半睡は福岡藩の武士。

 致仕してのち、二度の勤めに出る。

 「東海道をゆく」で、江戸藩邸まで行った半睡を読んだので、

はじめの物語を読みたく、倉庫から出してもらいました。

 
 今も昔も、人の世は、かわらないという、感想ではありますが、

なにしろ、事件の起こるところが福岡黒田藩。

 
 ましてや、さっきまで住んでいた町の隣、荒戸が舞台です。

 半睡が屋敷は荒戸にあり、気まま勤めの彼をまっていては、らちが

あかず、事件が荒戸までくるのです!

 
 あの広大な舞鶴城と濠、それを取り囲んでの城下です。

 福岡、博多に、荒戸に、伊崎、愛宕神社にお花畑。

 梅、桜、牡丹、芍薬、花菖蒲、睡蓮、緋鯉に、カラスに、美術館。

 なんでもあります、お城の周り。

 ああ、あの花筏、今年もみにいきたい。

 


 

 
【2007/01/08 06:59 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(9) | トラックバック(0) |
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