坂崎磐音とおこんは、藩船で江戸から豊後関前藩に赴きます。 三崎、下田と泊まり下田で風待ちをし、下田~安乗五十五里を 一気に突っ切る・・・・とあるんです。 安乗? 早速地図をだしますと、伊勢的矢湾の突端です。 灯台はあの有名な「喜びも悲しみも幾年月」のモデルになった 所です。 週末の旅番組で、はかったように安乗のふぐのレポートが ありました。 産物を乗せ、人を運び、嵐をものともせずあまたの船が、往復した 太平洋。繁栄した港や町の数々。 調べたり、勉強したり、行きたいところが、どんどんでてきます。 |
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