二日目は バスで マラトンを見てから 北上 約 370 キロ走って
メテオラの山の見える カランバカに 向かいました。
夕方着きます。 三日目 いざ メテオラ
9世紀から 洞穴や 岩の裂け目に住み始めた 穏修士達
6つの 修道院があります。
12日アップのは アギア・トリエダという修道院です。

ギリシャの山はほとんど 秋吉台や平尾台のような 花崗岩でできています。
大理石も たくさん 埋まっています。だから 手じかにあるもので神殿を
作ったのです。大理石は 海底が隆起してできたとか。
それは 6500万年前 恐竜の時代と!説明されました。
自然から 地理から 読みなおさないと・・・・

小雨が降り 霧が出て 風景が一瞬で 変わります

↓ 入場した 修道院は 大メテオラという修道院 高い長い石の階段を
上がります。 3ユーロ 払います 今は博物館になっていますから
ここに修道士は いないようです。

昔は 右の窓みたいなところから 綱で編んだ網を 下して
収穫した野菜 人間も乗って 引き上げたらしいです。