伸びをする、ちぢめる、グーという、おしっこしたおしり きもちわるいので、尻をもちあげるようにする、やがてないて、 オムツかえろと、命令する。 百面相は見飽きない。いつのまにか、オムツ替えシートから、 頭が、足が、はみでてる。 母親は冷房にやられ、ゴマ豆腐が食べたいという。 爺様は、大濠の花火みるのも、今年が最後かもしれんと呼ぶ。 いそがしいのお。婆さまは、ひっぱりだこ。 「八日目」 その日、なにをやっても、うまくいかない男が、 旅に出てしりあうのはーーーー |
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もう、ずいぶん前になりますが、イランの映画みました。 アッパロ・キアロスタミ監督「ともだちの家はどこ?」 間違えて持って帰ったノートをかえしに、ともだちの家に行く。 ただ、それだけの映画。 出演者たちのほとんどが、アマチュアなので、せりふも芝居も、必要最小限。ういういしくて、とてもよかった。 男の子の家、学校、村、家の前に、何をするでもなく黙って座っている老人たち、村の道・・・ 素朴で自然な、人々の表情と、村の風景。 夜の暗さが、東京でみたせいかもしれませんが、、とりわけ新鮮で、懐かしかった。 主人公が、何度も駆け下り、また、駆け上る、土手のジグザグ道のシーンも、愉快。 子どものころ、棕櫚の葉にまたがって、草すべりしたのを思い出しました。
【2006/08/01 09:54】| URL | な・ #-[ 編集] |
また、間違えた。 これは、「運動靴と・・」の日のコメントでした。ごめん!ごめん!
【2006/08/01 10:23】| URL | な・ #-[ 編集] |
もらえるものなら、
なんでも、どこでもオーケーでーす。 うれしい、うれしいコメントでーす。 「ともだちの家はどこ?」 みてみます。 「つ」のつく時代の、経験、味覚、感性は、一生つづくもの なのでしょうか。 ゆうべ、メモを見た家人に間違いを指摘されました。 アッパロではなく、アッバス・キアロスタミでした。 つつしんで、訂正いたします。
【2006/08/02 09:03】| URL | な・ #-[ 編集] |
有難う
人の名前、とくに外国の方は、おぼえにくいです。 向こうの人も、日本人の名前が、わかりにくいことでしょう。 |
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