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国 (こくどう) 銅 (下)
国銅〈下〉 国銅〈下〉
帚木 蓬生 (2006/02)
新潮社
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 二巻目は、銅を鋳込み終わった大仏を囲む、大仏殿を建て、さらに

奥州からの、金を塗る。

 巨大な仏と、広大な建物。何回みてもあきることがないし、

解らない。だから好きな場所なのかもしれない。

 柱に穴があき、くぐれるようになっているのだが、小学生の山で、

待つのもいやで、今回は止めた。以前は、11年前、母親とくぐった。

 さっとおわらせるきずかいもなかったし。


 正倉院の御物の写真をみてもわかるが、シルクロードをはじめ

遠方からきたものだ。いまだに舶来(古いね)ものを、ありがた

がってるのですが。

 つまり外国と貿易があり、ものと、人もろもろが、入ってき、また

出て行ったということだ。いまから、約1300年も前に。

すごいことです。ビックリする。

 
 10歳ぐらいかな、「古代文化の驚異」という厚い本をかかえて

まわっていた。親と暫時はなれていたので、寂しさしのぎであった

ろうが、今大仏ひとつとってみても、古代のすばらしさに頭が下がり

ます。

 せいぜい奈良に通い、たてかえられたとはいえ、あのすばらしい

ひろい、ひろすぎるお寺にまた、参詣したいものです。

 

 
【2006/12/01 06:21 】 |  映画  音楽 芝居 文楽  | コメント(6) | トラックバック(0) |
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コメント
東大寺、奈良!

こんにちわ。
奈良。お孫くんのお顔見て(一安心ですねっ)一緒に遊んで。・・・東大寺。
いいですね。

奈良は、いつも、いつでも行きたいところの一番目ですが、ここしばらく、ご縁がないので、ますます懐かしいです。
もしかすると、前世は、ふたりとも奈良のひとだったのかもしれないね、と連れ合いと話したことあり。

戒檀院は行かれました?
ここの四天王さまがた、私の特別・ベスト1です。鬼たちも。


【2006/12/01 17:10】| URL | な・ #-[ 編集] |
こんにちは
mitokomonさんは本をたくさん読んでいらっしゃいますね。次々に色々な本を紹介されているので感心します。知らない本が多いので参考にさせてもらおうと思います。

東大寺はmitokomonさんの思い出の場所でもあるのですね。
修学旅行で行っただけなので殆ど知りませんでした。ただ大きい記憶だけで。
自分で勉強して回ってこそ良さが分かるのかもしれませんね。
いつかゆっくり訪ねてみたいです。
【2006/12/01 18:09】| URL | ofuu #-[ 編集] |
な・  様
 ありがとうございます。
 今回は、本殿だけでした。
 南大門は、もちろんみました。
 古代の人の大きさへの感覚に脱帽。
 ピラミッド、神殿、長城、エトセトラ。
 
 我が家には、60年3月24日の日付のはいった、奈良東大寺のペナントがはってあります。主人のものかしら。
 戒壇院、次回のお楽しみに。
【2006/12/01 19:52】| URL | mitokomon #-[ 編集] |
ofuu 様
 ありがとうございます。

 何も長続きしなかったけれど、本だけは、
読んできました。これからも、長い友達で、
付き合えたら、しあわせにおもいます。

 東大寺から、正倉院まで歩くとかなりあります。おすすめです。わたしも、来年は、正倉院展を、ねらいます。

 
 
【2006/12/01 19:56】| URL | mitokomon #-[ 編集] |
こんにちは
気になる方といえばmitokomonさん
なのです
よく本をお読みになる方
行間まで読んで心豊に過ごされる方

わたしも奈良は
修学旅行だけです
大きいのと畏れが記憶にあります

この年になったらどこまで
感じとれるか訪れたい・・
【2006/12/02 04:00】| URL | tonko #RgyCeBHA[ 編集] |
tonko 様
 ありがとうございます。

 うれしいけど、くすぐったくて、まわりをみてしまいました。ほんとうにありがとう。

 ここに大仏を建立した、古代人の感覚。
 インドから、アラブから、旧大陸から、
落慶法要のために命をかけてわたってきた人々。
 本を読むと、多分こうだったろうという思いが、つたわってきて、血沸き肉踊るといった気持ちで、読んでいます。

 
【2006/12/02 06:31】| URL | mitokomon #-[ 編集] |
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