雨が降ると、水が天から降ってきて、それがながく続くと、
川も水かさが増えることにきづかなかったので、家人の大事な 大事な鯉が、流れた重石の上から出て行くなんて非常事態が 起ころうなんて誰も想像できなかった。 でもでも、おばばは、ほっとしているんです。 かりに5匹全部ではないにしろ、あの硬いうろこを取って、 さばく事態になったときの、あとかたずけのこと、においのこと、 そのたもろもろのこと。 鯉さん、ありがとう、いってしまってくれて。 本当にありがとう。 早く禁猟の下流に逃げて。 パンの耳持って、孫と会いにいくからね。 柳の大木の下には、津和野にはおよぶべくもないが、沢山の 鯉が集まり、餌を遣る人がたえません。 まごを連れ、鯉を寄せる。一幅の絵のようでもある。 あこがれでしたな。 それにしても、火曜夕方でかい図体で、おばばを、睨み付け ながら橋の上を、闊歩する猫をみた。 まさかね。 |
鯉の逃亡ですか!
今頃は大海ではないにしろ、広い川か湖で「およげたいやきくん」の歌詞のように、冒険をしているのではないでしょうか。 猫・・・・・ま・まさかね~(;´▽`lllA``
【2007/01/18 09:23】| URL | Q隠居 #9FCpeWhI[ 編集] |
お気持ち、とっってもよくわかります。 ご主人がはりきって取って来た鯉、池まで募集なさったのに、逃亡したのですね。でも、水戸小紋さんのほっとされてる気持ちに共感です。 カブトムシにしても、子供たちは飼い始めは夢中でも、いつのまにやら世話は私の役目。うっかり逃がしてしまいたい衝動に何度かられたコトか。。笑 のびのびと泳いでいますよ、きっと。。カブトムシも自分の森で過ごしたかったろうと思います。
【2007/01/18 10:42】| URL | hiromi #-[ 編集] |
Q隠居 様
ありがとうございます。 どこかで、元気にでかくなっていきますように。鬼平にでてくる墨田川の隠居のように。 「まさか」は、すごい顔つきの立派過ぎる わたし好みの、すごいやつでした。 hiromi 様
ありがとうございます。 あとの始末は主婦の役、には何回もこまらされますね。 鯉は、川にもどりほっとしているでしょう。 カブトムシも、1000万くらいするのなら、私おせわします。はは。 |
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