坂崎磐音とおこんは、藩船で江戸から豊後関前藩に赴きます。 三崎、下田と泊まり下田で風待ちをし、下田~安乗五十五里を 一気に突っ切る・・・・とあるんです。 安乗? 早速地図をだしますと、伊勢的矢湾の突端です。 灯台はあの有名な「喜びも悲しみも幾年月」のモデルになった 所です。 週末の旅番組で、はかったように安乗のふぐのレポートが ありました。 産物を乗せ、人を運び、嵐をものともせずあまたの船が、往復した 太平洋。繁栄した港や町の数々。 調べたり、勉強したり、行きたいところが、どんどんでてきます。 |
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こんばんは~☆
豊後水道と言いますね 周囲は海に我が日本です 産物を運行するには、船がよかったのでしょうね 回船問屋といいますもんね 私は、北前船なら知っております 日本海で京の都に昆布ややはり米穀 です それで豪商は山形の酒田 鶴岡 秋田では、大曲等 そこには今も繁栄した街が残っております。 tonko 様
ありがとうございます。 北前船、回船問屋 時代劇でよくききますが、自由自在に、 船を操り商売していたのでしょうね。 坂田、鶴岡、大曲。 行ってみたい。 本間家などすごい豪商と聞いています。 昆布を運んで、帰りに京染めを積んでかえったのでしょうか。わくわくしますね。 |
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