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桜田門
  緑滴る桜田門を、バスからみました。何の変哲もない門に、

 みえますが、雪の降る中、大老井伊直弼が、水戸の浪士に

 暗殺された、あの門である。

  たった140年程前の出来事なのである。

  今、桜田門といえば、警視庁をさすが、刀に、柄袋をかけ、

 凍える指が、その用心の、袋が、はずせないうちに、

 ころされるのである。

  白い行列に、黒い暗殺の人。雪を染める血潮。

  さわさわと、ゆれる春の緑に、当時のことを、
 
 おもいうかべました。 


  浅田次郎の、「五郎治殿始末」に、その襲撃した人と、襲撃

 された人の、その後の物語があって、なかせる。

  浅田作は、ほんとうに、なかせる作品が、多い。

  
【2006/04/27 21:16 】 | 裂織り | コメント(0) | トラックバック(0) |
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